男は、…女は、

　男は、神のかたちであり栄光である……女は、また男の光栄である。（7節）　なぜなら、男が女から出たのではなく、女が男から出たのだからである。（8節）また、男は女のために造られたのではなく、女が男のために造られたのである。（9節）……ただ、主にあっては、男なしには女はないし、女なしには男はない。（11節）　それは、女が男から出たように、男もまた女から生まれたからである。そして、すべてのものは神から出たのである。（12節）

コリント人への第一の手紙第11章

　妻たる者よ。主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。（22節）………夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。（25節）………いずれにしても、あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。妻もまた夫を敬いなさい。（33節）

エペソ人への手紙第5章

出典　新約聖書　日本聖書協会　１９５４年改訳版